姫路港は瀬戸内海の東部、播磨地域のほぼ中央に位置する国際拠点港湾で、年間を通じ温暖な瀬戸内海気候帯に属し、内海であるため風、波浪の影響が少なく、自然条件に恵まれており、古来より要港として栄えました。
湾港法によって国際戦略港湾、国際拠点港湾、重要港湾等々に分類され、姫路港は国際拠点港湾(全国で18港)に分類されています。